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私の慢性鼻炎の説明
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近況
2007年11月8日現在で、治療内容に変更はありません。
毎朝内視鏡で内部を確認しています。右の鼻腔にあるザクロ状の患部が
どんどん小さくなっているのが分かります。
粘膜の残骸など取る必要はないという今井先生のご指摘をうけ、普段の
ガーゼ治療にて自然と取れるのを待つようにしました。
上鼻道は、4cm×1mのガーゼで、左右個別に治療。
患部は5-6cm×30cmのガーゼでピンポイントで治療。
下鼻道は8cm×30cmのガーゼで広く患部をカバーするように治療。
以上の治療をしています。
ガーゼの長さは適宜変えたりもしています。

粘膜の色が透明のピンクになってきました。どんどん良くなっているのが実感
できます。
鼻腔の嫌なにおいは消えました。すっかりなくなりました。そして、微妙なにおい
が感じられるようになってきました。1段階進むのに毎日治療しても3ヶ月位
かかるというのが実感でしたが、内視鏡を使い始めてから1ヶ月半ぐらいで改善
したので、内視鏡の威力は凄いと痛感しています。
また、ワンステップ治療が進む前、数日はかえって悪化したように感じる時が
あります。恐らく、鼻腔に残っている干からびた患部の濃縮したような悪臭
がするからではないかと思っています。

この場合は蓄膿の患部を治療により、発見して悪臭を除去することに成功した状況を書いて下さっています。
この部分を発見して治療することは難しいがそれも可能であることが判ります。臭鼻症の人は是非、負けずに治療して欲しい。
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