私の慢性鼻炎の説明
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歯科医師の先生からの質問がありました。
記 治療のほうは順調です。 最近、左右とも、後鼻孔付近に炎症が著名であると分かってきました。 後鼻孔付近は嚥下が激しく治療するのが大変です。先生が言われるように、大き目のガーゼで覆うしかないのでしょね。 どこまで、到達させればよいのかも難しいですね。そして、嚥下の問題で長時間は大変です。 何か、アドバイスがあればお願いします。 回答します。 そのとおりです。 下記の方法を参考にして下さい。 鼻腔の奥、後鼻孔の周辺の治療について。 この部分は鼻口から9cmほどの奥に患部があります。長い慢性鼻炎に掛かっている人が体験します。この部分の治療はここに随意筋があり、嚥下、喋るとガーゼと摺れて痛みを感じます。この場合の治療のヒントを書きます。 1、この部分は鼻汁でぬるぬるしてガーゼが後鼻孔からのどの方に落ち易い。この場合はガーゼを新しく代えて治療して下さい。そして、鼻腔の側壁、上側にしっかりとガーゼを押し付けて下さい。ガーゼは大き目のガーゼを使用して下さい。 2、脱脂綿に漬けたマキロンでこの患部を局所麻酔すると痛みが緩和されます。そして楽に治療出来ます。 3、アンピシリン試薬2杯を溶解液3mlに加えて溶かし市販のマキロン2mlから3mlを加えて攪拌して溶かします。この液を使用すると麻酔作用により痛みが緩和されて治療が楽になります。このまま、40分から70分治療して下さい。 PR |
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