[私の慢性鼻炎 87

下記の様な問い合わせが来ています。 
ガーゼ治療を薦めました。今後の治療の結果を楽しみにしています。

はじめまして。

これまで幾つもの病院（町の開業医から、総合大学病院）で診察していただいた

のですが、原因不明とのことであきらめておりましあたが、ガーゼ治療法を拝見し、

最後の希望を託し資料を請求させていただきます。

 

長くなりますが、発病の経緯と症状を記載させていただきます。

私は現在39歳男性ですが、症状がでたのが15歳ですので、かれこれ25年くらいに

なるのでしょうか。多くの耳鼻科に通いましたが原因不明、悪いところは無い等の

診察結果でどうにもならず、心の中心のストレスとして消えることはありませんでし

たが、半ばあきらめておりました。

 

もともと小学生の頃からアレルギー性鼻炎がひどく、これは現在も患っているので

すが、私が15歳の頃、家庭教師の先生が蓄膿症だったよで、ある日肉団子のような臭いがしてきました。先生は自分が原因とわかっているようで、鼻を手で塞いで

おりました。それからしらばくして、なぜか私の鼻からも同じ臭いがするようになり

ました。この時が発病だと思います。

最初の頃はたまに発祥するくらいでしたが、その後は途切れることなく慢性に

肉団子のような臭いや、ゴムが焦げた臭いや、下水の臭いや、今はもう何の臭いか

も判らない臭いになっております。

 

病院の診察では、どこもレントゲンを撮り、鼻を診察する程度で、多少蓄膿はあるが

手術をしたりするほどでもない。アレルギー性鼻炎以外悪いところは無いとのことで、

鼻炎の治療ののみであり、臭いは全くなおりませんでした。

発病した15才～18才には幾つかの病院に行きました。しらばく諦め就職する前21才～22才にも幾つかの病院にいきました。それから37才頃に医学が発展していること

を期待して再度病院に行きましたが、20年前と同じ診察方法と診断結果でした。

 

自分だけが感じるのであればよいのですが、近くに居る人は当然、部屋全体が臭い

で充満してしまうほどの重症です。人の集まる娯楽施設は当然、電車・バス等の

公共機関も避けてきた人生です。

 

宜しくお願いいたします。